untrace.inc
リード獲得を目的にセミナーを開催。
Facebook広告の遷移先としてLP(ランディングページ)を制作しました。
先行きが不透明な現代において重要なのは、未来の兆しを捉え、新しい価値創出につなげるための「未来洞察力」。
3〜5年後の生活者の変化を洞察するSEEDER株式会社独自の手法を学べるセミナーを開催。
今までFacebook広告からリード情報を入力することでセミナー参加者を募っていました。しかし、広告クリエイティブだけではサービスへの理解度が低いことから参加者の質が低く、なかなかセミナーからサービス契約に至らないという課題がありました。 そこで、セミナー申し込み前にLP(ランディングページ)へ遷移させることによって、見込み顧客へ十分な情報を与え、相互の期待値をすり合わせミスマッチを防ぐことを目指しました。
詳細なペルソナ設計からスタートし、「忙しいマネージャー職」「新しい情報から遅れることに恐怖心を抱いているマーケター」といった具体的なターゲット像を定めました。マネージャー層は「失敗したくない」という意識が高いことから、優秀なパートナーを求めつつも“誠実さ”“信頼”といったキーワードを重視し、カラーやフォントなどのデザインルールを定めています。
表示速度の高速化に努めました。スマートフォンからの流入が高いことが想定され、また、ユーザーも忙しいビジネスマンです。表示時間が長くなることで無駄な離脱を防ぐことを目指しました。LPは画像ベースのコーディングになることが多いですが、できる限りパーツの切り出しを行い、スマートフォン最適化(レスポンシブ)コーディングを行っています。