【100万円突破!】クラウドファンディング成功の「プロセス」をどこよりも詳しく公開
(最終更新 : )
2023年7月3日から8月13日までの約1ヶ月半。弊社初となるクラウドファンディングに挑戦しました。手探りのなかスタッフ全員で力をあわせ、この期間を走り抜けた結果、無事に目標金額の100万円を達成することができました!
ご支援をしてくださった方々、情報の拡散や紹介にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
本記事では私たちがこの1ヶ月半、どのような試行錯誤を繰り返し動いてきたのか……。
この体験を企画段階から時系ごとに今一度振り返り、レポートとして残したいと思います。
調べてもなかなか出てこない、「何をすればクラウドファンディングで目標達成することができるのか」惜しみなく公開します。成功事例とそのプロセスとして、これからクラウドファンディングに挑戦しようとしている人や、興味がある人にとって参考になれば幸いです。
Index
クラウドファンディングでチャレンジしたこと
クラウドファンディングと一口に言っても、取り組む内容の「ジャンル」や情報を掲載する「プラットフォーム(サービス)」に違いがあり、やるべきことは変わってきます。
はじめに、私たちがクラウドファンディングで挑戦したのはどのようなプロジェクトだったのかについてお伝えします。
草津温泉にコワーキングスペースを作りたい
弊社は編集プロダクションとして、雑誌やWebメディアの企画編集事業をおこなっています。普段からさまざまな業界の方々にお会いし、時にパソコンやカメラを持って全国を飛び回り、その土地の食や文化に触れ、現地の方とのコミュニケーションを大切にしながら取材を続けています。そうやって訪れてきた数ある街の中で魅了されたのが、群馬県の草津温泉でした。
コロナ禍をきっかけに世の中は「リモートワーク」が浸透し、場所を選ばず働けるようになりました。私たちも仕事の合間をぬって草津町まで車で行き、温泉でリフレッシュしながら働くことがあります。「ワーケーション」や「リトリート」といった言葉も生まれていますが、住み慣れた土地を離れて疲れた心や体を癒しながら働く新しいスタイルを実践していました。
そんななかで不便に思ったことがあります。草津温泉にはコワーキングスペースが1つも無いということです。
オンラインミーティングができるような静かなスペースや、Wi-Fiや電源を自由に使えるワークスペースを見つけるのに困ったことが度々あり、
「それならば自分たちで作ってしまおう」と考えました。
草津温泉は今日本でもっとも賑わいのある観光地の一つ。人口6,000の小さな町に年間320万人が訪れる観光バブルに沸いています。旅やグルメに強い編集プロダクションとして、この温泉街の魅力を利用して、地方から面白い取り組みができるという自信もありました。
クリエイター仲間を巻き込んで挑戦したかった
コワーキングスペースとは、「Co(ともに)」と「Working(働く)」スペース。人と人が繋がり、共創していく空間のことをいいます。
弊社は創業以来コワーキングスペースを活用して、たくさんのクリエイターと繋がり、仕事を進めてきました。コワーキングをつくるのであれば、普段からお世話になっている方々や、近しい業界の方々を巻き込んで一緒にプロジェクトを盛り上げたいと思い、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
クラウドファンディングには「マクアケ」「READYFOR」「Kibidango」などたくさんのプラットフォーム(サービス)がありますが、そのなかでも「キャンプファイヤー」で実施するを決めます。
その理由は、
- 利用者数が600万人以上でダントツに多い
- 手数料が他のサービスに比べて安い※
- コワーキングスペースのプロジェクト成功事例が多い
といったものでした。
※実は2023年7月からキャンプファイヤーの手数料が、支援総額の「10%」から「15%」に跳ね上がりました。なのでリサーチ段階は「キャンプファイヤー手数料安い!」と思って判断しましたが、実際はそうでもなかったです。5%は大きいですよね・・・想定より5万円以上多く支援金を失いました・・・
とはいえ、利用者数が多く、幅広いジャンルのプロジェクトで盛り上がっているキャンプファイヤーは、「コワーキングスペース立ち上げ」というジャンルで利用するのであれば最もオススメであることには変わりありません。クリエイターを巻き込んで、草津温泉に仕事場を作るという挑戦がスタートしたのです。
手探りのなか、勝ち筋を戦略に落とし込む
クラウドファンディングに挑戦することを決めてから、はじめての打ち合わせは2023年5月8日に行われました。募集開始の約2ヶ月前です。
打ち合わせには、代表の後藤をはじめ、スタッフが3名参加。
全員にとって初めての取り組みだったため、「これからチャレンジしようとしているクラウドファンディングとは何なのか?」「どういう成果を得たいのか?」基本的な部分から情報をシェアして、認識のすり合わせを行い、初回の打ち合わせは終了に。
WHO(誰に)WHAT(何を訴求)
2回目の打ち合わせを翌週の5月16日に実施。ここでは、1名のスタッフがクラウドファンディングサービスの『CAMPFIRE』の公式ページをリサーチしながら、プロジェクトの勝ち筋(成功するためのポイント)や方向性を整理した資料をもとにプレゼン。そこから議論を進めていきました。
PRの手段と考え方
議論では、「プロジェクトは30~45日の募集期間がベストであること」「ターゲットは絞り込み過ぎてしまうと多くの人の目に留まらないこと」「募集ページには文章だけでなく写真やイラストの数が重要であること」「リターンは幅広いターゲットに興味を持ってもらえるように10個以上は用意すべきこと」などがポイントという話に。
そしてなにより、募集開始してからは地道に熱心に、応援依頼を知り合いに行い続けることが肝要だという意見でまとまりました。
5月中はこのようなかたちで方針の全体感を整理することに終始しました。
そして、7月頭のプロジェクト公開に向けて、6月は以下の準備に取り組んでいくことに。
- プロのライターにお願いし、プロジェクトページの原稿作成
- デザイナー&イラストレーターに依頼し、素材作成
- プロジェクトメンバーで草津の現地視察、掲載写真の撮影
- リターン案をブレストし、10個以上用意する
- CAMPFIRE(運営)からのフィードバックに修正対応
- 応援依頼を行う先をリストを作成
クラウドファンディング公開前のアクション
①プロのライターにお願いし、原稿作成
プロジェクトページの原稿は、弊社がお付き合いのあるライターさんにご依頼しました。ここまで議論した方向性やポイントを共有したうえで構成を練っていただき、初稿が完成。
ターゲットを改めて見直し、「多忙なビジネスパーソンやワーケーション希望の会社員」に絞り編集を行い、「プロジェクト立ち上げの背景」や「群馬県・草津温泉の魅力」「描いているコワーキングスペースのコンセプトや設備」「資金の使い道や今後のスケジュール」をひとつのページにまとめました。
また、プロジェクトメンバーのメッセージも社内で加筆し、立ち上げの背景やプロジェクトにかける想いを言葉にしました。
②デザイナー&イラストレーターに依頼し、素材作成
クラウドファンディングで支援者の目をひくために重要なアイキャッチ画像は、バナーデザインを得意とするデザイナーさんに依頼。群馬県・草津温泉をイメージさせるグリーンを基調としながら、まとまりのあるデザインに仕上げていただきました。
ページの本文で群馬県・草津温泉のイメージを鮮やかに伝えるイラストは、お知り合いのイラストレーターさんに依頼。あえてスケッチ風にラフに描いたイラストで、味のある絵に仕上げてくださいました。
③プロジェクトメンバーで現地視察と写真撮影
ページ内に掲載する写真を撮影するために、カメラマンとともに草津温泉を訪れました。
弊社のコワーキングスペース開業予定の物件を視察し、内装計画を確認。周囲のお店や温泉への挨拶まわりを行いました。
そして、映りのよいロケーションを探し、クラウドファンディング掲載用のスタッフ写真や物件写真を撮影。普段は仕事で撮る側(撮影のディレクション)の我々ですが、この日は撮られる側となりました。
④成功するリターンの傾向を徹底調査
リターンはゼロから考えるのではなく、まず弊社と類似する成功したプロジェクトページを調査。どのようなリターンを設定していたのかをシートに整理しました。
調査したリターンサンプルをいくつかのグループに分類し、グループ別に弊社のプロジェクト用に落とし込むかたちで確定させていきました。
過去の成功事例を調査した結果によると、リターンは10つ以上設定すると成功確率が上がるとのこと。幅広い選択肢を用意してあげて選びやすくしてあげることがとても大切です。
それは種類・タイプだけではなく「金額の大小も」重要。「ちょっとだけ少額なら支援するよ!」という人を取りこぼさないように少額な選択肢を用意するのと合わせて、「あなたのためなら高額支援するよ」という人の受け皿もないと、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
こうした試行錯誤の末、決まったリターンは以下の通りです。
- シンプル応援プラン(支援額 2,000円)
- かなり応援プラン(支援額 10,000円)
- 全力応援プラン(支援額 30,000円)
- めちゃめちゃ応援プラン(支援額 100,000円)
- 【オリジナルステッカー】「草津温泉行てぇ」1枚(支援額 3,000円)
- 【オリジナルTシャツ】「風呂あがりのお仕事“熊”Tシャツ」(支援額 7,000円)
- 【オリジナルTシャツ】「湯畑前の街並み」」(支援額 7,000円)
- 草津温泉初のミオリジナルのご当地お菓子7種セット(支援額 9,000円)
- コワーキング草津温泉 1日利用券(支援額 3,000円)
- お試し 全日会員1か月(支援額 18,000円)
- コワーキング草津温泉 1年間会員(支援額 200,000円)
- 年間スポンサー デジタルサイネージPR枠(支援額 600,000円)
- 【草津温泉現地居酒屋】ウイスキー山崎のボトルキープ(支援額 40,000円)
⑤CAMPFIREからのフィードバック修正
CAMPFIREはキュレーションスタッフの審査を通過し、はじめて公開となります。このタイミングでプロジェクトページが一旦仕上がったので、CAMPFIREに申請しました。6月15日のことです。
するとすぐにご返信があり、当日中に17点の修正および確認のご指摘いただきました。
【修正・確認のご指摘をいただいた点(以下、要約)】
- ページ内に掲載している企業、店舗の承諾を得ているかの確認
- 「All in方式」で問題ないかの確認
- コワーキングスペースの物件を取得しているかの確認
- 法人情報に不備があったので修正
- プロジェクト実施にあたり資格や業務認可は必要ではないかの確認
- 使用中の画像の掲載権利を持っているかの確認
- リターンに登録している他社商品の販売許可を得ているかの確認
- リターンの「オリジナルステッカー」のサイズを記載する修正
- リターンに有効期限を追記する修正
- リターンに登録しているチケットは換金性や流通性のあるものではないかの確認
- 食品の表記に「消費期限」や「保存方法」などを追記する修正
- 化粧品や医薬部外品の注意事項にあたるリターンがないかの確認
このような修正点を一つひとつ見直し、後日再申請。無事承認を得て、6月29日に公開ができる状態になりました。
⑥応援の依頼連絡リストを作成
プロジェクトページ作成と並行して進めていたのが、応援依頼先のリストの整理です。これまでに弊社がお取引を行なってきたお客様や各個人的な知り合いを約600名ほどリストアップ。プロジェクト公開後、すぐに動き出せるように進捗を管理できるシートを作成しました。
また、事業上シナジーがある、ワーケーションに興味があると考えられる事業者様や地方自治体もリストアップ。具体的には、「ワーケーション事業者 一覧」といった検索キーワードでネット検索し、観光庁や経団連の資料に記載されている有名企業・団体を約50組織分、抽出しました。
そのほか、同じ事業となる全国のコワーキングスペースも検索し、1,500ほどの連絡先を確認。応援を依頼する先が足りなくなる事態がないように事前の準備を徹底していきました。先ほどの50組織とあわせると合計で1,550のリストとなります。
クラウドファンディング公開後のアクション
①PR TIMESでプレスリリースを配信
こうして、7月3日にCAMPFIREのプロジェクトページが公開。8月13日を終了日に設定した、43日間の掲載がスタートしました。
クラウドファンディングを開始したことをメディアに伝えるためのプレスリリースを作成。配信サービスは、国内でもっとも認知度もユーザー数も多いPR TIMESを選択しました。
プレスリリースでは、「草津温泉初」であることをタイトルで強調し、プロジェクトページと同様に写真やイラストを採用。コワーキングスペースの内装イメージや用意したリターンを分かりやすく伝えることを意識。
PR TIMESのプレスリリースは閲覧ユーザーが多いとされる水曜日に狙いを定め、7月5日の11時に配信。配信日の7月5日は224PVを記録。7月全体では724PV、訪問者数573、メディアへの転載は54を記録しました。
※ PR TIMES:【草津温泉初】コワーキングスペース立ち上げプロジェクトを(株)アントレースが開始!「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを実施中。
②応援依頼先リストの方々へ一人一人お声がけ
プロジェクトの成否を決めるといっても過言ではない応援依頼は、会社全員で力をあわせ、地道にお一人ずつ直接ご連絡をしていきました。
以下は、CAMPFIREのダッシュボードで集計されている日別の支援額の推移です。
決済手段によって多少違いはありますが、1日ずつ確実に積みあがっていくかたちで支援額が増えていることがわかります。このようにして、7月31日(残り13日)までに達成率50%の50万円まで到達しました。
③【コツコツ期】SNS発信や活動報告
「活動報告」で解体工事現場の様子を発信
キャンプファイヤーには、「活動報告」というコンテンツを発信することができます。プロジェクト期間中の出来事をブログ形式で投稿できる形式です。ただ計画を伝えるだけではなく、実際に動いている現場を見せることでリアリティーが増し、応援したいという気持ちを育てる効果が期待できます。
私たちはプロジェクト期間中の7月末に、コワーキング開業予定物件の「内装解体工事」の予定があったため、現地に足を運びその様子を活動報告でレポートしました。
スタッフのSNSで発信。協力者も現れて拡散が加速
また、弊社スタッフのSNSでもプロジェクトの内容を発信。その発信を受けて、クリエイターのパートナーやコワーキングシステム会社のご担当者様、スタッフの高校時代の恩師や友人などが続々とSNSで拡散にご協力していただきました。
なかには、フォロワー数1,000人を超える方も拡散に力を貸してくださり、多くの方に今回のプロジェクトを知ってもらうことができました。
外部メディアがプレスリリースを続々転載
外部のWebメディアが、続々と我々のクラウドファンディングに関する情報を掲載。国内最大のプレスリリース「PR TIMES」で発信した情報が転載されたことによるもので、「読売新聞オンライン」や「北関東ITトレンド」「ZDNET Japan」など、複数のメディアで取り上げられ、露出が増えていきました。
読売新聞オンライン:https://yab.yomiuri.co.jp/adv/feature/release/detail/000000002000123159.html
北関東ITトレンド:https://kitakanto.localbook.work/2023/07/13/kusatsu-coworking/
ZDNET Japan:https://japan.zdnet.com/release/30875292/
④【追いこみ期】リターン品の追加や2回目のプレス
支援者が選択しやすいように、リターン品を追加
「自分たちが提供できるものとして魅力的なリターンはなにか……?」。改めてチームで議論を交わした結果、辿り着いたのが「弊社の事業であるコンテンツ制作をリターンに加える」という案でした。
具体的には、以下の4つのリターンを追加しました。
- ビジネスプロフィール写真撮影プラン(支援額 50,000円)
- 会社案内用 写真撮影プラン(支援額 80,000円)
- インタビュー&写真撮影プラン(支援額 120,000円)
- あなたのホームページつくりますプラン(支援額 200,000円)
プレスリリース2回目の配信
CAMPFIREとPR TIMESは提携しており、プレスリリースにおいて特典を利用することができます。その特典というのが「2回目の配信無料」というものでした。
プレスリリース配信(1回3万円)を申し込むと、クラウドファンディングの開催期間中に無料でもう1回プレスリリースを配信することができます。同じ内容で2回目を打っても良いですし、異なる内容で違った角度での情報発信をしてもかまいません。
私たちはこの“無料の2回目リリース配信枠”を利用して、募集締め切りの新たにリターンが追加されたことを各メディアに届けました。
※ PR TIMES:【終了まで残り10日!】(株)アントレースのクラウドファンディングに新リターンが追加。いま支援するとプロのカメラマン&編集者による、写真撮影・インタビュー記事制作が受けられます
募集締め切りの2日前に目標達成!
募集締め切りまでのラスト10日間は、改めてこれまで応援依頼をお送りしていたリストを見直し、新たに追加したリターンに価値を感じていただけそうな方々をピックアップ。
お一人ずつ丁寧に心を込めて応援の依頼を行なった結果、募集締め切りの2日前に目標金額の100万円を達成! 結果的に74名の方にご支援いただき、1,109,000円(110%)の達成率となりました。
支援者一人一人にお礼の連絡
プロジェクトが終了したらすぐに、ご支援いただいた方1人1人にお礼メッセージの送信を行います。
リターン品によってはアイテムの郵送もあるので「いつ届く予定なのか」「今後の流れはどういった形なのか」案内が無いと不安に思うかもしれません。
普段からお仕事で連絡を取り合っている方にはメールや電話にて、クラウドファンディングで繋がった方にはキャンプファイヤー内のメッセージ機能を、その他知り合いにはLINEやメッセンジャーなどそれぞれのツールを利用しつつ、お礼をお伝えいたしました。
クラウドファンディングは支援金が新規事業の資金になるのはもちろんですが、このプロジェクトをきっかけに協力者と関係を深められるということの意義が大きいと考えています。感謝の気持ちを伝えつつ、継続して私たちの挑戦に関わっていただけるようコミュニケーションをとっていきました。
リターン品(Tシャツやステッカー)を作成
このプロジェクトでは、リターン品(お礼品)を多数設定していましたが、実際に支援者にお届けすべく準備を進めました。「Tシャツ」はイラストレーターさんに描いていただいたイラストを印刷会社に入稿し、プリントしてもらいます。ステッカーはCanvaというアプリを利用してシール台紙に印刷をしました。
それぞれに手書きのメッセージと、コワーキングスペースの完成イメージ(内装デザインパース)を同封して1件づつ郵便局から配送しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後まで読んでいただいた方には伝わったかと思いますが、クラウドファンディングはめちゃくちゃやることが多いです。事務作業も含め膨大な労力と人的コストがかかります。
クラウドファンディングはプロジェクトを掲載したら、多くの人が入金してくれて、簡単に数百万円集まると思っていませんか?
恥ずかしながら私は挑戦前かなり楽観的に考えていましたが、実際にチャレンジしてその大変さに閉口しました。しかしそれだけ奥深く、学びの多い時間だったと言えます。
新規事業に取り組む人が資金を調達するための手段「クラウドファンディング」
この記事を読んでくださった人の中で、挑戦しようとしている人がいれば成功を心より祈っております。この記事が少しでも役に立ちましたら幸いです。